仮想当選日記

宝くじに当選(仮)した人間がいろいろ書いていく日記

手続完了

当選した宝くじ、銀行さんに持って行ったところ、

急に5億円を用意することはできないということでした。

 

1週間ほどあけた後、再度銀行さんへ。

とりあえず300万円ほど手元に残し、あとは銀行口座の方へそのまま入金。

 

これにて手続きは無事完了したのでした。

 

これまでの仕事

今の自分はフリーター

コンビニとスーパーとを掛け持ちしている現状。

 

当選して、仕事をする必要がなくなってしまったわけで。

一気にどちらも辞めると何かと手持ち無沙汰になりそうなので。

 

1つずつ辞めていこうかなぁと。

まずは深夜のコンビニバイトから。

そしていずれは昼間のスーパーのバイトを。

 

段階的戦略的撤退だな。

よし。

当選を知らせる人

自分には友人というべき人が存在しないので、特に問題とはしないのではあるが、

もし友人がいたとしても、その友人に当選を知らせることはしないだろう。

 

もしも知らせたら、その友人は自分に近寄りすぎてくるだろうから。

お金を持っているから、と近寄ってくる友人はそもそも友人ではないだろう。

 

というかやはり友人がいないので考えるだけどうでもいいのではあるが。

 

一応、親と兄弟にだけは伝えることにしよう。

購入枚数

宝くじは季節ごとに毎回買っている。

特に大口というわけではなく、連番で10枚、バラで10枚と決めている。

 

これまた、枚数をたくさん買えば買うだけ当たる確率は高くなるのだろうけど、

まぁ、たくさん買っても外れるときは外れるし、

少なく買っていても当たるときは当たるものだ。

 

今回もいつもどおり10枚ずつ買ったら、連番のほうで当たりが出た。

前後賞あわせて5億円だ。

購入場所

宝くじがよく当たる売場とかで行列ができたりしているけど、

それって眉唾のような気がして。

(まぁ、たくさん売れれば、それだけたくさん当たる確率は増すのだろうけど。)

 

自分は特にそういうことを気にせず、

いつも近所の宝くじ売り場で買っていた。

 

そうしたら当たった。

やはりよく当たる売場とかいうのは眉唾だと思う。